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更年期障害には適度な筋トレ

更年期障害 筋トレ

更年期障害は、50歳前後になると女性の多くがなるものです。それは、閉経に伴って卵巣から出る女性ホルモンが減少するため。その影響で自律神経が乱れることもあって、体のあちこちに変調が現れるようになります。

その改善のためには、ホルモンバランスを整えることも大切ですが、筋トレが有効な場合もあります。更年期障害の時期になると、体の筋肉はかなり衰えてくるため、それによって不調がさらに悪化することもあります。

たとえば尿漏れは骨盤底筋が弱くなるのが原因ですし、体の冷えも筋肉量が落ちることは関係しています。筋肉が減ると、体が作る熱量が減ってしまうので、どうしても冷えやすくなるのです。しかも、筋肉が衰えることで血行も悪くなるので、冷えばかりでなく、耳鳴りや倦怠感などにも関係してきます。

筋トレと言っても、最初はベンチプレスやバーベルスクワットのようなハードなものではなく、自重でのスクワットや膝を着いての腕立て伏せ、軽いダンベルを使ったトレーニングで十分です。ペットボトルなど、家にあるものを使っても構いません。

できれば腹筋や背筋、太ももの筋肉など、大きな筋肉を動かしたほうが効率が良いのですが、やりやすい方法で行えばよいでしょう。ただし、筋肉の痛みではなく関節の痛みなどを感じたらすぐにやめて様子を見るようにしてくださいね。

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